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フォートワースの裁判所は2日、愛人といるところを夫に見付けられた妻が「レイプ」と叫び、愛人が射殺された事件で、
妻のトレシー・デニス・ロバートソン被告(37)に事故殺人で有罪を言い渡した。量刑判決は5日の見通しで、最大で禁固20年
の刑が言い渡される可能性がある。
事件は2006年末に発生。夫が深夜帰宅すると車寄せのトラックの中で裸に近い状態の妻が愛人の男性(当時32)といるのを
発見。妻は夫の姿に気付くと「レイプ」と叫び、夫は発進したトラックに4発を発射、男性は死亡していた。
夫は当初、殺人容疑で逮捕されたが、陪審が罪はないと判断し、代わりに妻を容疑者とした。
被告の弁護士は審理で、夫は嫉妬と怒りにかられ発砲したと主張し、妻の無罪を強調。検察側は、妻と男性との間で交わして
いた携帯のメッセージなどを証拠に愛人と断定し、事件当日の夕方、妻が男性を自宅に招いていた事実などを明かしていた。
ソース(CNN) URLリンク(www.cnn.co.jp)