【清浄】美しい巫女さんを語ろう二十六【艶麗】at ASCII2D【清浄】美しい巫女さんを語ろう二十六【艶麗】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト2:名無したん(;´Д`)ハァハァ 08/04/26 16:11:13 u8Bb2Xx5 おーつーみこー 3:名無したん(;´Д`)ハァハァ 08/04/26 16:40:54 aBxmradS 俺はいつも二番だった、運動も勉強も一番になった試しがない。 何で俺はこんな中途半端なんだ?いつの頃からか悩むようになった。 そして悩み続けた俺は、いつの間にか不登校と呼ばれる状態になっていた 毎日毎日親父やお袋、時には親戚までもが俺に「学校へ行け」と言ってきた、正直ウザかった。 そのウザさも頂点に達したのだろう、ある日俺は親父に怒鳴りつけた 「どうせ俺は一番になんかなれないんだ!学校へ行く価値なんかないんだよ!」 俺のその言葉を聞いて、親父は静かに語りはじめた 「一番になれない?別に良いじゃないか、だってお前は常に一番になる為の努力を続けられるんだぞ、 努力しない一番より、誰にも負けないほど努力する二番 父さん、そっちの方がお前らしくて良いと思うけどな」 その言葉は俺の心を開かせるに十分な力を持っていた、 その日から俺は二番の自分に自信が持てるようになった、二番が好きになった。 あれから数年、俺は会社員となり親父は他界した だけど俺は親父の言葉を支えに努力する二番手を続けている。 天国の親父に捧げる、2げと 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch