08/05/02 02:29:52 Jgom2/+Z
米中央情報局(CIA)のヘイデン長官は30日、「中国は今世紀中に大国の地位を確立し、米国の関心の
的になるだろう」と言明した上で、中国が国際社会でより大きな責任を果たさない場合は、米国の「敵対者」
にもなり得ると警鐘を鳴らした。カンザス州で行われた21世紀の展望についての演説で語った。
長官は21世紀の潮流として「アジアの台頭」を挙げ「地域の影響力をめぐる競争が中国、インド、日本、
その他の新興国の関係を形作る」と予測。特に中国の「大変なスピードと規模の軍拡」が今後厄介な問題
になると指摘した。
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