08/05/23 20:47:40 nr4UuhGr
董卓「くれてやろう」
その度胸に感心したのか董卓はその場でズボンを脱ぐと近習の俺にそのズボンを手渡した。
ズボンはさすが董卓様サイズだけあって運動会の競技で二人で履くデカパン並みの大きさだった。
差し出した両手に乗せられたズボンは生地が多いだけではない重さだった。そしてワンテンポ遅れて漂ってくる異臭
その汗と馬の体臭だった。遠駆け直後のズボンは蒸れていて、よく見ると馬から移った蚤までついていた。
董卓様の勘気に触れないよう勤めて平静を装い。俺は>>284に董卓様の脱ぎたてのズボンを差し出した
董卓「着けてみよ・・・・・」
恐らく董卓様は>>284の剛毅を称え友好的に笑っているようだが、獲物を目の前にした大型肉食獣のような残虐な笑みで>>284にそう告げた