08/04/14 17:39:27 4pgYsMt6
◎「神の涙」の祭り
1世紀ごろの中国の占術書に記載されているもので、現在の北欧で行われていたとされる。
祭りに際して、初潮を迎えていない乙女が巫女として選ばれる。
巫女は、ねず(杜松)の葉で編んだ冠を被り、強い酒を含ませた衣を着せられて乾いた砂の上で踊る。
この時、村人からねずの実で作った飲み物(御神酒・利尿作用がある)が巫女に手渡され、巫女はその都度これを飲み干さなくてはならない。
祭りの高揚感と共に酒気に当てられた巫女はトランス状態に入ってゆき、意識が尿意を抑えきれなくなったところで失禁すると祭りは架橋に入る。
なおも御神酒をあおり、幾度も放尿をした後、巫女が力尽きるまで踊りは続き、その後砂の上に尿で描かれた模様によって、その後の吉凶を占うのである。
巫女の尿は、人間に与えられる試練や苦境を神が哀れみ流す涙に例えられた。
以上が、筆者が考えた全くのデタラメである。
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