08/03/15 13:26:21 nctP3yg0
デュラ子さんは、赤い顔をしつつ三つ指をついて、
「つ…、つつしんで、夜伽のお相手をつとめさせて頂きます…。」
…え?えええっっ!?そ、それって……。
「な…なにぶん初めてのことですので、色々と不手際もあると思いますが、なにとぞ…」
そう言ってデュラ子さんは深々と頭を下げ…。
ころん!ころころころ……。
首が胴体から外れて床を転がり、僕のひざにぶつかって止まった。そして僕と目が合う。
「~~~~~~っっ!!」
デュラ子さんは、今まで以上に真っ赤になって声も出せずにいた。
そんなデュラ子さんが愛おしくて、僕はそっと頭を抱え上げる。
「デュラ子さん、大好きだよ…。」
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