08/02/18 18:51:42 qfECROcT
俺様「臆面もなくよくそんな事言えるな。」
夕子「だって本気だし。」
好きという言葉は聞き飽きる程聞いたけれどこんな風に面と向かって迫られるとどうしたらいいのかわからない。
夕子「桜継は?私の事好きなんでしょ?」
ずかずかと近付いてきて俺様の前に立ち塞がる。
近付いた分だけじりじり後退ったが背中が壁にぶつかって逃げ場を失う。
夕子「好きって言ってよ、お・う・け・い・・・・」
俺様「待・・・」
小さな掌が両側から俺様の頬を挟み込み強引に下向かされて唇が近付いてくるのに咄嗟に目を瞑る。
夕子「キスさせてくれるのは私を好きだからでしょ?」
囁いた唇がゆっくり覆い被さってくる。しっとりと覆われて直ぐに深いものになる。
俺様「う・・・っん・・・」
>好きって言ってよ、お・う・け・い・・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww