旋光の輪舞at ASCII2D旋光の輪舞 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト509:名無したん(;´Д`)ハァハァ 08/04/28 08:27:00 K48r13U7 「オシオキ、だな」 小動物のように身体を震わせる俺の彼女。やはり世界で一番可愛い。 「それで許してくれますか…」 まぁ最初から怒ってないわけだが。自業自得だしね。しかし俺は少し怒ったような表情を作り、心を悟られないように畳み掛ける 「とりあえず、ベッドに」「え、ベッド?」 俺は黙ってベッドを指差す。初めてした時の事を思い出したのか、翠藍の顔は紅潮していた。 「オシオキに何を想像してるのかな?」 俺はもう演技できていなかった。にやにやしながら翠藍の肩を後ろから押し、ベッドに近づいて行く そのまま小さく軽い彼女の膝裏に腕を通し、ベッドの上に横たえた 「ボク、おしおき、されちゃうの?」 510:名無したん(;´Д`)ハァハァ 08/04/28 08:37:38 K48r13U7 庇護欲を書き立てられるその容姿に加え、普段は陶磁のように白い肌は紅潮し、瞳も潤み、息も少し荒い。 その姿を目にした俺を止められる者は誰一人としていなかった。少なくともこの家には俺と彼女しかいないのだ、俺が我慢する理由は少し遅れ気味の原稿くらいだろう。担当には悪いがどうでもいい。 俺は黙って彼女の両足首を掴んだ 「えっ?」 想像していなかっただろう俺の動きに、驚きの声が上がった。今までこんな事をされた経験がなかったのかもしれない、翠藍は次に俺が何をするのか必死で考えているようだ。 「で・ん・き・あんま~」 精一杯おどけながら俺は翠藍に電気アンマをかけた といっても同性にするソレとは違い、随分と優しい物だった。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch