08/06/07 18:27:44 N6TH96Pl
「!」「何!?」
「我が名は>>289!正義の臣民なりッ!」
「またしても邪魔が…!ていうか警備はどーなってんだ」
「己が欲望を満たさんがため、殿下に触手を伸ばす性獣よ!血祭りに上げてくれる!」
「そうはさせん、こちらには人質がいるのを忘れたか!」
「先手必勝!見敵必殺!喰らえ、ガンマ砲ッ!」
「ま、待て!人質を…」
ズゴオオオオオォォォオオオオオォオん………!
「…お怪我はございませんか、殿下」
「あ、ありがとうございます…ぽっ」
「もう心配はご無用です、奴ははるか彼方に吹き飛んでいきました」
「あ、えっと…>>289さん…?」
「は、何なりとご命令を」
「あの…『お兄ちゃん』とお呼びしても、よろしいですか?私のことも、呼びやすいように呼んで下さって結構です」
「…御意」