11/01/08 01:08:31 NkxsqpMn0
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>榊原史保美は、その著書『やおい幻論』で、「やおいになるのは、
>その作者・読者がFtM(肉体は女性であるが精神は男性である状態)で
>かつゲイ(同性愛、もしくは両性愛)だからではないか」という説を提唱し、
>また自身もFtMゲイかもしれないと発言している。
>即ち、やおいを好む女性は精神が男性でしかもゲイであるため、
>男性を愛することができる。言わば二重にねじれているため
>一見普通の異性愛に見えるにもかかわらず、相手(男性)側には女性として
>愛されることしかできず、
>精神は男性であるので男性として愛されたい・愛したいという気持ちがある。
>それは現実世界では非常に難しいことであるため、
>それをファンタジーであるやおい作品に投影しているとするものである。
腐女子が、性同一性障害で、なおかつ性愛逆転ってのは
裏の裏は表じゃないけど…ちょっと考え方が
ひねくれすぎじゃないかって思う。正直、まだこっちのが信じられる印象↓
>溝口彰子は、やおい作品にはゲイ・アイデンティティの忌避が顕著であり、
>やおい作品における男同士のカップリングは男女間のロマンチック・ラブを
>男性間の関係に置き換えたもので、強力な異性愛中心主義と
>ホモフォビアに彩られていると指摘している