耐震強度偽装でその801 その4at 801耐震強度偽装でその801 その4 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:風と木の名無しさん 10/12/03 01:33:59 Qv+Rjfhi0 鞄を握りしめた手がぶるぶると震え、白い頬にほんのり朱が差してきた。 ふん。怒りやがったか。いいぞ、もっと怒れ。 俺は、一発位なら殴らせてやるつもりで奴に近付いて行った。 本音で喋ってきやがれ。俺の首を絞めなきゃならねえどんな訳がお前ぇにあるんだ。 俺がずい、と一歩前に出ると、奴は震わせていた手指から鞄を取り落とし、 へなへなとその場に崩れ落ちた。 何なんだ。てっきり殴ってくるかと…おーい、ただのヘタレかよ。 拍子抜けした俺だったが、奴の妙な態度にすぐに気づいてしまった。 こいつ…喘いでやがるのか。前を手で押さえて…勃っちまってるのを隠して? 感じてんのか?この俺に? 試しに耳元に息を吹きかけてやると、途端に頬を緩ませて片方の指を布越しの自分の竿を扱き出す。 こいつ、こんなにエロい男だったのか。 51:風と木の名無しさん 10/12/04 13:46:00 Y0EIx3Eq0 見ただけで濡れるってか?ショボい作りの18禁だぜ、全く。 思わずにやついて来ちまった。 こんな面白えモンが見られるんなら、さっきまで気にしていた俺の首筋のことなんざどうでも良くなったぞ。 それに…まあ、こんなくたびれたおっさんを相手にしてくれる人間がこれだけいてくれるってのが分かっただけでも この身体をぼろぼろにした甲斐があったってことだな。 皮肉なもんだ。 そんなことを考えている間にも、奴の動きはより怪しくなっていた。 足の付け根に伸びた手をもう片方の手で押さえつけ、必死で扱くのをやめようとしている。 そえなのに、股間自体は床に擦りつけて腰を小刻みに揺らしている。 笑ったような怒ったような顔を無茶苦茶に振り回し、時折天を振り仰ぐ。 「いや、ちが…違う、こんな…ぅあ、い、いや、っ…」 瞑っていた目をいきなりひん剥いて涙をこぼし、直ぐにケタケタと高笑いする。 ねじを巻き過ぎて壊れた人形、だな。 最初はエロさを観察してて楽しかったが、終いには動きが憐れっぽくなってきた。 なあ、そんなになるほど俺のことを思ってたのか? 俺が近付いただけでタガが外れる位に? 「…た、すけて…」 潤んだ目で救いを求めてきた奴を、俺はベッドに引っ張り上げてやった。 いいさ、後で本当の所、喋れよな。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch