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>>777
五百香ノエル「運命はすべて、なるようになる 上下」
高級男娼として育てられた主人公がその運命を受け入れつつも、
幼い頃から憧れていたテニス界の王者と戦いたい・認められたいと願い、世界の表舞台に出てきます。
条件はほぼ満たしていると思います。 上下セットで読むのをオススメしますが、希望にがっつり合致しているのは上巻のほうです。
ネタバレが絡むので、密林等であらすじをチェックしてみてください。
>>783
攻は恋愛にだらしないわけではありませんが、
凪良ゆう「散る散る、満ちる」はどうでしょう？
受は自分の気持ちを抑えて、攻の恋愛相談にのったり、身代わりになったりします。
攻は最初別の人が好きなので、それを応援するスタンスの受は健気でかなり切ないです。
あと切ない系に入るかは微妙ですが、いつき朔夜「溺れる人魚」もオススメします。
こっちは攻がだらしないですｗ