10/04/01 10:24:15 FRhtsk190
>>50
>>47のマルティン・ニーメラーの言葉は、そういう意味じゃない。
迫害ターゲットグループを徐々に拡大していくナチ党に恐怖を感じつつも、
「自分には関係ない」と見て見ぬふりをしていたら、
自分がいざそのターゲットとなったときには、社会には声を上げることができる人は
誰もいなくなっていた、というもの。ぶっちゃけて言えば「自分には関係ないと思って
見て見ぬふりしてると、いつのまにか自分もとんでもないことになるかもよ?」だ。
細かいバージョンは色々ある。
URLリンク(ja.wikipedia.org)彼らが最初共産主義者を攻撃したとき
個人的には「ついに教会が攻撃されたとき、私は牧師だったから行動した。
しかし、それは遅すぎた」が最後についてると分かりやすいと思う。