10/04/11 10:01:36 A3hYVRMk0
誰かを工作員認定して叩くより、
1人でも多くの人に知ってもらおう。
賛成派、推進派はこういうことを主張しています。
私は子どもの健全な育成についての信条や、納税者の感覚から
彼らの論理にはおかしな点がいくつもあると思います。
・個人の思想・信条の自由を、行政担当が恣意的に制限可能なこと
・天下り団体の新設になること
・既存の条例、法令の効果を検証していないこと
・それなのにこの改正案では、児童保護の実効性に疑問があること
・親の負担は増えるだけで、現実の児童の性犯罪被害を減らしたりしそうにないこと
「だから反対してよ」と説き伏せるのではなく、
「私は憂慮しています。あなたはどう思いますか?」と疑問を共有してもらいましょう。
よい対話を通じて、『オタク=性犯罪者予備軍』という誤認を払拭しましょう。
『趣味はマニアックで理解しがたいが、理性的な話のできるひと』と思ってもらえるように。