11/01/06 03:28:36 Dm/iErUg0
>>964
そういう意味でなく
企業は基本、売れなきゃ作らない
個人製作なら、中の人の趣味がでるけど
企業なら商売としての要素が強い
(もちろん、絶対とは限らないが)
それ(企業が商売という点で)と同じく、
個人単位でも商売のために書いてる人間はいるだろう…って話
たとえば、パッとみ、女みたいな男性作家はいっぱいいる
To LOVEるの長谷見沙貴(男)
狼と香辛料の支倉凍砂(男)
魔法少女リリカルなのはの都築真紀(男)
Fateの奈須 きのこ(男)
デスノートのおおばつぐみ(男)
やけにホモ臭い脚本書く脚本家もそれなりにいるし
そもそも、やおいアニメの脚本書く男性脚本家とかなら
それぐらい書けるだろう
男の世界には、薔薇族なんてのがあるぐらいなんだから
URLリンク(www.barazoku.co.jp)
…むしろ、やけに男のやおい作家が少なくないか?って事が疑問
そもそも男のBL作家で売りに出して、売りになるのか?
むしろ、ならないんじゃないの?
(男の描く少女漫画で売りになるかね?やっぱりならないんじゃない?)
それなら逆に男だと隠して女性作家名でBL書いてる方がありそうな気がするけどね
どうせ、読者と作家が会う機会なんてめったにないんだし
漫画と違って絵柄でバレやすいってものでもないし、
絵よりごまかしは利きやすい