10/03/19 16:00:23 iHVGfjGT0
キルア「ゴンッ・・・!もっと力抜けっ」ゴン「んっ・・・ムリだよ、キルアァ・・・」
キルア「はぁ・・・力抜かなきゃ、入るものも入らないだろ!」
ゴン「そんなこと言ったって・・!じゃあ俺がキルアに入れるよ!」
キルア「ちょっ・・!ちょっと待てよ。落ち着けゴン!」
キルア「じゃあゆっくりやるから、力抜け・・・」
ゴン「優しくしてよ・・・あっ・・・」
キルア「うっ・・・(ゴンの中、、思ったよりキツイ・・!!もうイキそうだ・・・)」
ゴン「はぁはぁっ・・・・あ・・・っん」
ガチャッ
ミトさん「ゴンーキルアー、ごはn・・・っ!!なにやってんの、あんたたちっ?!!」
2:風と木の名無しさん
10/03/19 16:02:42 iHVGfjGT0
~10分後~
ミトさん「はぁ~・・・・同性愛が悪いとは言わないけどね・・・」
ゴン・キルア「・・・・・・・」
ミトさん「せめて・・・・私や母さんがいないところでやりなさい・・・。」
キルア「ごめんなさい・・」
ゴン「ごめん・・・ミトさん・・」
ミトさん「・・もういいわ。それよりこれ・・・見てみなさい。ジンが本の間に隠してた写真なんだけど・・」
ゴン「・・・!!」
キルア「!・・これって・・」
ジンとカイトが裸でキスしてる写真だった
ゴン「ジンと・・カイトは・・・」
ミトさん「・・そういう関係だったらしいの。」
3:風と木の名無しさん
10/03/19 16:03:13 iHVGfjGT0
ヒソカ「・・クックックッ・・・血は争えないねぇ・・・」
キルア・ゴン「ヒソカ?!!!なんでここに・・?!」
ヒソカ「君の考えることなんて、僕にはお見通しなんだよ・・ゴン。」
ヒソカ「僕から逃げようとしてもムダってわけ・・★まぁキルアとの情事も見れたし、今回は許してあげるよ。それより・・」
ゴン・キルア構える
ヒソカ「それを僕にくれないか?・・まぁ断ってももらうけどね・・★」
ヒソカバンジーガムで写真をとる
ゴン「・・なにすんだっ!」
ヒソカ「彼とヤるためなら、どんなことでもやる・・。キミを張ってて正解だった・・★」
キルア「何をする気だ・・?」
ヒソカ「・・キミに答える義理はない★じゃあね」
キルア「まっ待て!」
ヒソカ去る
4:風と木の名無しさん
10/03/19 16:03:42 iHVGfjGT0
キルア「どうする・・?ゴン」
ゴン「あいつが、なにする気か知らないけど・・やられっぱなしはムカつく!!」
こうして二人はジンとカイトの写真を取り戻す旅に出るのだった
キルア「まずはどこから探すか、だな」
ゴン「うん。でも、ヒソカの居場所なんて想像つかないよ」
キルア「だよな・・・。・・!そうだ!」
プルルルルー・・ガチャッ
クラピカ「もしもし・・キルアか?」
5:風と木の名無しさん
10/03/19 16:04:25 iHVGfjGT0
キルア「久しぶり。あのさ、まだヒソカと連絡取ってる?」
クラピカ「・・なんでだ?」
キルア「(?なんか警戒してんな・・)実はさ、今請け負ってる仕事にヒソカが関係してそうなんだ。」
キルア「それでヒソカに会って話したいんだけど、俺が会いたいって言っても素直にくるとは限らないだろ?それでクラピカに・・・」
クラピカ「すまない。そういうことなら協力できそうにない。」
キルア「・・・」
クラピカ「恥ずかしい話だが・・ヒソカに弱みを握られてる。やつの居場所や連絡先は知ってるが」
クラピカ「お前たちに言うわけにはいかない・・力になれなくてすまないな」
キルア「クラピカには迷惑かけないよ。バレるようなヘマはしない・・だから」
クラピカ「悪いが他をあたってくれ」
ガチャッ
キルア「クソッ・・!」
携帯を地面に投げつける
6:風と木の名無しさん
10/03/19 16:04:56 iHVGfjGT0
ゴン「クラピカ・・なんだって?」
キルア「・・力になれねーってよ。あいつもなんか弱み握られてるらしいぜ」
ゴン「クラピカも・・・」
ーその頃ー
クラピカ(ふっ・・バショウとの女装プレイビデオをヒソカに撮られるなんてな・・)
7:風と木の名無しさん
10/03/19 16:05:41 iHVGfjGT0
ヒソカ(クックックッ・・・まさかこんな簡単にあの人の弱みを握れるとは・・★)
ヒソカ写真を見ながらニヤニヤ
ヒソカ(あとは探すだけ・・★)
プルルルー・・・・ガチャッ
イルミ「・・・ヒソカ?」
ヒソカ「おはよう★実はキミに頼みがあるんだ・・」
イルミ「なに・・?昨日イカせてあげれなかったし、なんでも言ってよ・・」
ヒソカ「クックックッ・・・そんなこと気にしてないよ★キミと絡みあっただけで僕は満足だからねぇ・・」
ヒソカ「それで頼みなんだけど・・★ジン=フリークスを探して欲しい★」
イルミ「・・・ジン=フリークス・・あぁ、二ツ星(ダブル)ハンターの?」
イルミ「いいけどちょっと時間かかるよ。あの人、始終居場所を変えてるみたいだし・・。」
ヒソカ「かまわないよ・・★わかったら連絡をくれないか」
イルミ「うん。じゃあまたね・・」
ガチャッ
ヒソカ(クックックッ・・・チェックメイトまであと少し・・★)
8:風と木の名無しさん
10/03/19 16:06:52 iHVGfjGT0
ゴン「~~~・・・あー!どうしよう・・?!ヒソカから奪い返す方法ないかなぁ・・・」
キルア「蜘蛛も抜けたしな・・・なんか手がかりが・・あっ」
ゴン「うん・・?」
プルルル・・・・ガチャ
ミルキ「なんの用だよ」
キルア「兄貴ー?俺だよ、キ・ル・ア」
ミルキ「知ってるっての・・で、なんだよ?こないだみたいなネタじゃないだろうな。」
キルア「・・兄貴、ヒソカって知ってる?奇術師で蜘蛛の団員だったやつ。」
ミルキ「ヒソカ?・・・あぁ、イルミのホモ達か・・。そいつがなんだよ?」
キルア「(イル兄のホモ達?!!まじかよ・・でもこれはチャンス!!)」
キルア「兄貴に頼みがあるんだけど・・礼ならする。」
ミルキ「・・・・・・・マジカル☆リリイちゃんの1970年製フィギアが礼なら、頼まれてやってもいい・・。」
9:風と木の名無しさん
10/03/19 16:07:32 iHVGfjGT0
キルア「・・・・・ってわけなんだ。」
ミルキ「うーん・・とりあえず色々調べてやるよ。」
ミルキ「ヒソカのこと、なんかわかり次第連絡する。それでいいか?」
キルア「・・・わかった。」
ミルキ「じゃあな」
ガチャッ
ミルキ(ふー・・そんな危ないこと、できるわけねーだろ・・。)
10:風と木の名無しさん
10/03/19 16:08:07 iHVGfjGT0
ゴン「どうだった?」
キルア「んー、微妙。でも一個いい情報があるぜ。」
キルア「イル兄とヒソカがホモ達らしい。ミル兄がうまくやれば、ヒソカの連絡先がわかるかも。」
ゴン「ほんとっ?!」
キルア「あぁ。・・それにしても、兄貴とヒソカが繋がってたとはな・・」
イルミ「クシュンッ・・!」
イルミ「・・・・風邪ひいたかな・・。」
11:風と木の名無しさん
10/03/19 16:12:13 iHVGfjGT0
キルア「とりあえず待つっきゃねーな。」
ゴン「そうだね。」
キルア(そういやまだゴンと最後までしてないんだよな・・)
キルア後ろからじりじりとゴンに近づく
ゴン「そういえばさ、レオリオってさ・・・・ゎぁっ・・!」
キルア、ゴンを押し倒す
ゴン「ちょっ・・・キルア・・?」
キルア「ゴン・・・・」
キルア、ゴンにDキス
ゴン「んっ・・・」
ゴン「キル・・・ア・・、ここじゃまずいよ・・・」
キルア「まだ帰ってこないよ。・・ちょっとだk」
レオリオ「おーい、飯買ってきたぞー」
12:風と木の名無しさん
10/03/19 16:12:41 iHVGfjGT0
慌てて離れる二人
キルア(チッ・・!買うのはえーよ・・・)
ゴン「おっ・・おかえり!!早かったねっ」
レオリオ「あぁ^^市場がすいててな。偶然ゼパイルと会ったから連れてきた」
ゼパイル「よぉ!二人とも久しぶりだなっ。元気だったか?」
ゴン「ゼパイルさんっ!!久しぶりっ^^ヨークシン以来だね♪」
キルア「お久ー!」
レオリオ「まぁ、食いながらでも話そうぜ!」
キルア「だな。」
むしゃむしゃ・・・・・
ゴン「かくかくしかじか(クラピカに話した理由と同じ)」
ゴン「・・・・そんなわけで、ヒソカの居場所が知りたいんだ。」
レオリオ「・・なるほどな。で、今はキルアの兄ちゃんの返事待ちってわけか」
キルア「そういうこと。・・それにしても兄貴遅いな・・。いつもなら二時間以内に報告くるのに・・」
あの電話から三時間たっていた
ゼパイル「電話してみたらどうだ?」
13:風と木の名無しさん
10/03/19 16:13:06 iHVGfjGT0
プルルルルル・・・・ガチャ
キルア「あにk・・」
「おかけになった電話番号は現在使われておりません。番号をおたしかめにな・・・」
ガチャ
キルア「・・あの野郎っ!!!」
状況を察した三人。
キルア「わるい・・。あいつ、ビビってトンズラかましやがった・・・」
キルア「またイチからだな。。」
レオリオ「そうか・・まぁ、焦らず情報収集しようぜ!」
ゴン「そうだよっ!やっぱりそう簡単には見つからないよ。」
キルア「・・ごめんな」
ゼパイル「あのさ・・ヒソカなら俺の目利き仲間のホモ達らしいんだが・・」
三人「・・・!!」
14:風と木の名無しさん
10/03/19 16:13:49 iHVGfjGT0
ゼパイル「噂、だけど・・。」
ゼパイル「ヒソカってホモ界のカリスマが、目利き仲間と一緒にホテルに入ってったのを見たってやつがいてな・・」
キルア「それって確かめられる?!」
ゼパイル「まぁ・・聞けないこともないが」
ゴン「ゼパイルさんっお願い!聞いてみてくれない??」
ゼパイル「おまえらの頼みじゃ断れねーな・・」
ー電話終了ー
ゼパイル「やっぱり付き合ってるみたいだ。今夜もホテルに行くらしい」
ゴン・キルア、ハイタッチ