10/06/14 02:53:26 6ijQIBgR0
保坂のぶと氏。
現実の児童虐待で保護された児童の扱いを語る。
ほとんど戦災孤児を収容するのと変わらない扱い。保護された児童は身ぐるみを剥がれる。
まず服を全部脱がせて、用意してあるジャージなどを着せる。
大部屋に一斉に収容。
色々な事情で保護された子を一斉に入れているために、そこでまたいじめなどの
問題が起きる。
部屋を与えられても、3畳に2人住まい。留置所だってもう少し広い。
係の人に、ここで保護された子たちの大学進学率はどのくらいと聞くと、
それは聞かないで下さいとの答え。ゼロということ。
シティの赤桐氏
規制推進派のイベントに参加して、質問を紙に書いて渡して、答えをもらったとのこと。
質問:どうして現実に虐待された児童の救済よりも創作物の規制の方を優先するのか。
答え:一度法律で検討項目に上がったことなので、優先している。
現実の状況がどうかよりも、一度法案に上がったかどうかの方が大切らしい。