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外国人が選んだ「日本の不思議すぎるお菓子TOP20」
欧米の人が「それズレてない?」と思うようなアジアの不思議なニュースを扱うサイト「Weird Asia News」が
「日本の不思議すぎるお菓子TOP20」を発表している。
同サイトは、「日本人はお菓子づくりに関して、僕らとはまったく違う哲学を持っているようだね。
ただ空腹を満たすだけでは、物足りないようなんだ」などと、前書きをしたうえで商品紹介を行っている。
栄えある1位は、バストアップガム。
通販などを中心に販売されており、アメリカ大陸などで自生している野生のヤマイモ「ワイルドヤム」を配合しているとのこと。
女性のための健康ハーブを「舌下吸収」できることが売りの商品なのだそうだ。
2位は、九州で限定発売されているネスレジャパンの「キットカット 柚子こしょう」。
甘いキットカットに、酸っぱい柚子と辛い香辛料を加える理由が分からないそうだ。
3位は、ロッテの歯磨きガム「NOTIME(ノータイム)」。
まるで歯磨きをするかのように噛めるガムであるため、時間のない時には便利であるものの
外国の方は「ガムはガムだろ。ただ噛めればいい」と思うようだ。
同記事では、他にも
・エチゼンクラゲキャラメル(福井県・小浜水産高生が試作)
・いかチョコ(愛知県春日井市タクマ食品)
・お好み焼きドロップス(大阪で限定発売)
・ジンギスカンキャラメル(北海道で限定発売)
・ケーキソーダ(生クリーム味のソーダ)
・ショコラ ブルワリー(サッポロビールとロイズによるチョコ味のビール)
・グミチョコ(明治製菓)
・オバマ大統領とマケイン候補のアメ
などが紹介されている。
海外では、意外性のある組み合わせや複雑な味の商品よりも、もっと「分かりやすい」商品の方が好まれるようだ。