11/02/19 21:16:39.79 1jN9EQrT0
CMで気になった杯夕の二氏島英都市
オーソドックスに監禁から始まる恋()をしたい
まず帰宅途中の二氏島を車で拉致して家にお持ち帰りする
ベッド付近に取り付けた鉄パイプに首輪と手錠で手足を拘束して準備完了
「いつまでも一緒に暮らそうね」「愛してる」といった台詞を吐きながら毎夜のごとく強姦する
端正な顔を殴りつけてでも、血を見せてでも犯して
周到に用意してきた二氏島の為の生活用品で一歩も外に出なくても問題ない生活を作り上げる
そんな日々もサイクルとなって慣れてくるが、誤算は二氏島が懐柔されない事
体の方はすっかりやせ細って肌は真っ白、触られたら勃つものはたつし
中出しされて泣きながら甘ったるい声出すくらいには調教されていても
「いつまでも一緒に」と言えば「ふざけるな」と吐き捨てられ「愛してる」と言えば
「殺してやる」と睨みつけられる
それでも根気よく「貴方が頼れるのはもう自分だけだ」とか「早く好きになって」と繰り返す
でもついにそんな日々にも終焉がやってくる
ある日正常位で犯しながら「死ぬまで一緒だよ」と問いかけたら「うん……」と二氏島がこっくりと頷く
今までにも何度か「愛してるから外に出してくれ」と言われたことはあるけど
演技だと見抜いて「嘘をつくな」とお仕置きした
だけど今回は自分の目を見て、虚ろだけど楽しそうに笑いながら「うん」と言う
「ありがとう」とたまらなくなって抱きしめてその日はそこそこに眠る
次の日の早朝、すっかり軽くなった二氏島を背負って近所の公園に赴く
まだ眠っている二氏島をベンチにもたれさせ、首輪をはずしてやり、自分はそっと立ち去る
家に帰ったら早速、お馴染みのものになっていたパイプや二氏島用の食器や諸々を捨てる作業にかかる
すっかり家が片付き、陽が落ちた頃、不意に玄関を叩く音がするので
扉を開けると、そこには二氏島がいる
二氏島が、儚げな笑顔でこう問いかけてくるので、
「……死ぬまで一緒に暮らすんだろ?」
遅かったね、おかえりと優しく答えて、深く抱き寄せて刺されたい
多銛奈於でも同じことがしたい…あの柴犬顔も実に乱れさせたいと思う 長文失礼した