09/12/20 19:27:11 bkUEnWQsO
●第10話前半までのあらすじ
ある日先生が倒れた。が、周囲は「ヤり過ぎで疲れて倒れたんだろと解釈した為、割と軽く受け流す。
しかし先生だけは「もしかして僕か量真さんのどちらかに赤ちゃんが出来てるのでは？」と疑い、悩み始める。
しかし当の量真はというと、草加という男と文通を始めたらしく、互いに手紙を送り合う仲に発展していた。
草加といえば美青年として有名でもある。そんな草加からも狙われる様な行動を平気でとろうとする量真に
陣の悩みは増すばかりだった。
そんな中、先生は乃風から呼び出しをくらい、先生は江戸時代に来て初めての女のチチを揉む仕事を貰う。
むろん下半身は無反応だ。
が乃風から「私のチチはどうだった？」と聞かれた先生は、ついつい「とても(健康状態は)良かったです」とウソをついてしまう。
ウソをついた罪悪感を抱えモヤモヤしている先生の元に、量真が訪ねて来る。
量真はそんな先生に対し「先生が他の女の事に気を取られてるから、ヤキモチを焼いている」と怒る。
陣が「何でですか？」と聞き返すと量真は「気付いてないのか」と呆れ返り「好いてるんだ」と言い放つ。
最終的には先生に「付き合って欲しい」と言い残し、量真はその場を立ち去るのだった。
一方で、あまりに女に対しクールすぎる先生の態度に先さんが激怒。
先さんは「もう見てらんない。アフォかと、鬼かと」と叫ぶと違う男との見合いを決めてしまう。
そして先生も沙希さんの家を出て行くと決意。陣は「もう揚げだし豆腐が食べられないな」と惜しみながらも
汗水を流して働く男達の姿を、いつでも見る事が出来る場所に引っ越しを始めるのだった。