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「好きなんだよ、円堂。オレはお前のことが好きなんだ―」
そう言って、風丸はその場に膝をついた。
そして円堂の尻を持ち―ちう、と後ろの穴に口付ける。
「えっ!? ちょっ、かぜま……んあっ!?」
思ってもみなかった風丸の行動に、円堂はビクッと体を震わせた。
「ぁんっ!」
円堂と木野はまだ繋がったままだ。
彼が震えたことで、木野の体もまた刺激を受ける。
「あっ、ごめん、秋!」
円堂はそう言って、すぐに自身を抜こうとするが―
「うあっ!?」
風丸に舐められ、またビクンッと震えた。
そして木野も体を震わせる。
「か、風丸! どういうつもりなんだ!?」
このままでは埒が明かない。
円堂は風丸を振り払おうとするが、無理に動かせば木野が悲鳴を上げる。
結局この場から動くことができない。
「好きなんだ、円堂」