10/01/27 23:51:01 auvQAEzL0
目を覚ますと、照美はベッドの上に寝かされ、鎖で手足を大の字に固定されていた・・。
「ここは・・、僕は一体・・。」
最後に病院のベッドで寝ていたところまでは覚えている・・。
しかし今寝かされている場所は病院でもなく、服もパジャマではなく、雷門のユニフォームを着せられている。
「ようやくお目覚めかな・・?」
暗闇から声がした。
「誰だっ!」
声の主は、坊主頭にサングラスをかけた、エイリアの手下だった・・。
「君に神のアクアの場所を教えてもらいたい。」
「神のアクア?ふざけるなっ!僕はもうそんなものは知らない!」
「そうか・・、だったら俺のやり方で教えてもらうしかないな・・。」
すると坊主頭の男が、照美の雷門のユニフォームのシャツを破り捨てた。」