09/12/12 21:42:03 zCJkMYSkO
●第9話後半までのあらすじ
店に着いた２人は美女たちから酒池肉林の豪勢な接待を受ける。
しかし女共に囲まれる事に耐えきれなくなった先生は、すぐさま野外に避難してしまう。が、この行動が大きな仇となる。
何と先生が席を空けた隙に、量真が怪しいクスリを盛られてしまったのだ。
自力で歩くことすら出来ない量真は２人の野郎共に抱えられると、抵抗することさえ出来ず、そのまま別室へ連れ込まれてしまった。
そんな事が起きているとは露知らず、部屋に戻った陣は量真の姿を探す。
１人ぼっちにされたと気づき不安げに怯える先生を見た乃風は、好意で「やらないか」と誘う。
しかしこのあと勃五郎との約束があった陣は当然これを断る。
むろん陣をよく知る乃風も「先生なら女より男(との医療の約束)を優先させて仕方ない」と納得の様子だ。
勃五郎との約束の為、すぐさま吉原を出て必死に走る陣。
その速さたるや、女に会いに行くときに見せた鈍足の持ち主とは到底思えぬ猛ダッシュである。
高揚状態の先生は着いた早々(医療)行為をおっ始める。先生のテクを待つ行列の中には子供まで混じっている始末だ。
とその時、勃五郎親分の右腕代わりでもある仙吉が、息が出来ぬ程にハァハァし出す。
先生は仙吉を楽にしてあげようと、すっかり腫れて膨張した仙吉の粘膜に大人の道具をあてがい、イジリはじめる。
最初は陣を見下していた勃五郎だったが、周りで火事が起こり周囲の建物が燃え始めても
仙吉への奉仕行為に夢中で逃げようとすらしない先生に勃五郎は惚れ込んでしまい
最終的には「建物をプレゼントする」と貢クン宣言まで行ってしまう。
一方、クスリが切れた量真は、自身がいいように(別室に)ヤられてしまった事がショックで激怒する。
が、乃風とは、先生に完全放置された者同士で仲良くなり、2人でむせび泣くのだった。