10/03/04 23:02:29 WAd+YapC0
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No.299◆再生 煽り「会長の自爆で蟻は…」
ユピーの咆哮は不吉な全てを含んでおり その姿を確認する前から既に プフの瞳は涙で覆われていた
【焼け焦げ左腕両足?を失った王を抱え叫ぶユピーとプフ】
ユピー「息がある!! だが…… チクショォ 早くしないと王が!!
間に合わねぇ!!とても!!ピトーまでは王がもたねぇよ!!」
チビプフ「大丈夫……!! 私が王を救う!!」 ユピ「どうやって……!?」
チビプフ「私を召し上がっていただく それだけの事…!!(さぁ私の細胞達よ!! 隅々までゆきわたり王をいやせ!!)」
【チビプフ達が溶けてオーラになって王の口へ】
王「お お お お お」 ユピプフ「王…」 プフ「王……いかがですかご気分は…?」
王「えもいえぬ 美味…極楽の…空気を吸うがごとく…力が…みるみる満ちてくるのがわかる… まさに妖精の宴…」
プフ「(な…ん と 何と……!!勿体ない 御言葉…!!)それは宜しゅう御座いました 存分にお召し上がりくださいませたっぷりと用意してあります!!」
王「たまらぬ…この味を知ってしま…っては もう…他の物は食えぬ…ではないか」
プフ「はぁああぁうっ(ああ……!!王……!!王!!王!!王!! もうこれ以上私を!!歓びの天空へといざなうのはおやめ下さい!!もう!!おっおっ おおおおおおお ビクンビクン」
ユピー「王…!!それではこちらも御賞味下さい!!」 【ユピーの指先が液状になり王の口元へ】
プフ「(細胞を液体に変えて…!! くっ…考えたなユピー!!)」
王「何と力強く濃厚な……天界から舞い落ちたとしか思えぬ…まさに天使の雫」
ユピー「くあっ ビクンビクン」
攻めのような受け
受けのような攻め
富樫はさすがだ。