09/11/09 19:05:07 +UZNEOn4O
●第5話までのあらすじ
旦那の件で腕を見込まれた先生は、乃風から勇桐という女性を紹介される。
勇桐は乃風の想い人であり、乃風は彼女の事をイかして(生かして)やりたいというのだ。
しかし陣先生は「残念だが女(の病)は僕の(直せる)ストライクゾーンでは無いから無理だ」と断る。
ガックリと肩を落とす乃風を置いて、陣先生は年上のナイスミドル・考案に会いに行くのだった。
しかし考案は彼女に対し同情的で、何とかしてあげたいと主張したため、陣先生は再び乃風の元を尋ねる。
そこで目にした、同性を強く想う乃風の姿に心動かされた先生は、他人事とは思えず、勇桐をイかすための策を前向きに検討し始める。
先生は歴史を変えてしまうのを覚悟で、乃風と勇桐のために人工的にペニs(ryを作る計画を実行に移す。
先生はペニs(ry目的で大勢の男達を集め、数週間も泊まり込み、ぶっ通しで(製薬)行為に励む。
室内には湿り気お帯びた水音が響き渡り、先生の周囲は瞬く間に液体だらけになった。
しかし先生は持ち前の器用さを生かし、とうとうペニs(ryの開発に成功。
そして先生を慕うがゆえ男装を始めた早紀と共に、勇桐の待つ店に赴く。
ペニs(ryのお陰で勇桐は(意識不明による)不感状態から回復し、乃風(の手)と勇桐(の手)は固く結ばれる。
残念ながら勇桐はその直後、梅なんちゃらとかいう耳慣れない病気で亡くなってしまったが
乃風は「先生のお陰で最後に勇桐を笑顔にして ヤれた」と涙ながらに頭を下げ、先生の心は少し救われるのだった。
一方量真は克に、若さゆえの高ぶり(脱藩)を強引に処理され、克の隣で、けだるげに寝ていた。
そしてセンチメンタルになった量真の口からは「あの先生のを見たらワシのは小さく見えるぜよ…」という問題発言が飛び出すのであった。
(次週に続く)