09/10/22 00:34:38 qTyjDnQzO
>>955
「んんっ!?…っ、ふ、ぅっ…ん、」
急に口に押しあてられたものはタオルだった。
タオルを噛まされて声が我慢出来るのは良かったがどうも納得がいかない。これでは自分は変態と同じではないか、と心の中でそう思うが、それが陸に届く事は無かった。
「蓮の可愛い声、聞けないのはちょっと惜しいけど…今日は場所が場所だからね。ごめんね、蓮」
そう言いながら、陸は左手で根本を押さえつけて右手で激しく蓮を攻め上げる。
「んん、んっ…んーっ、んぅ、」
亀頭を親指でぐりぐりされ、尿道まで刺激されるともう蓮は放したくて我慢が出来ない、と頭を後ろに振り、陸の胸元辺りをドンドン、叩きと訴えかける。
「ん?イきたいの?ここ、こうされと感じちゃってすぐにイきたがるよね、れーたんは」
ぐりぐりと尚も亀頭を攻め続ける陸に、もう無理、やめて、出したい、と思いを込めて必死に頭を左右に振った。
何処へも解き放てない快感に、もう頭がおかしくなってしまいそうだった。
「わかった。…ほらじゃあ1回イっとこうか」
そう言われて、左手の戒めを解かれると、そのまま激しく擦り上げられ蓮はあっけなく熱を放った。
「ん、んぅっ、…っんんんっー!!!!」
その姿を見て、陸が後ろで囁きかけた。
「こうゆうのも、たまにはいいね、蓮」
挿入までだと長くなるのでとりあえずここまでww