09/10/21 23:59:19 ltMo8VUVO
>>947
「弄られると感じちゃう?」
そう蓮の耳元で囁きながら、乳首を弄る手は止めない。
右手の人差し指と親指でいきなり挟むように転がされると、快感から甲高い声が漏れてしまう。
「ひぁっっ…んんっ…か、かんじちゃっんっ、はぁっ…んぅっだから…りっくんやぁだっ、あぁっ」
恥ずかしくて必死で声を抑えようと自分の手で口元を押さえながら、お酒が入り回らない頭で陸の質問に小声で答える蓮だが、陸が見えていない為に次に何処を触られるのかが解らない。その為いきなり爪先でぐりぐりと乳首を弄られて声が漏れてしまう。
「そっかー感じちゃうんだ…蓮は、本当にいやらしい体だね」
そう言ったと思ったら、ぴちゃぴちゃとそのまま蓮の耳に舌を潜り込ませてくる。
視覚が失われている為に敏感になっている耳元に陸の舌使いやいやらしい音が響き、蓮は耳を犯されているような感覚だった。
「んんっ…っ…、は、もう、やめっ…あぁっ…んんっやめてよっ…っ」
だんだん酔いが覚めて来たのか、陸の指先から逃げようと身を捩る蓮だが快感に逆らう事は出来ない。
「やめていいの?ここ、こんなで辛くないのかな」
いきなりぎゅっとズボンの上から蓮の敏感な所を握られて、蓮はもうそれだけでどうにかなってしまいそうだった。
「はぁんっ…んんっやめて…っやらっそこ、にぎっちゃ…だ、だめ…っっあ、あっ」
そのままズボンの上から刺激されて蓮はもどかしくて堪らなくなる。
嫌がっていても直接触って欲しいと、そう考えてしまう自分も確かにいた。
なかなか猿轡までいかないww