09/10/21 23:40:22 ltMo8VUVO
>>939
素直に自分の気持ちを伝える事が出来た蓮は、無事に陸と仲直りをする事が出来た。
今は二人で陸の部屋にてお酒を呑んでいた。
「れーんくん」
「んー?なあにぃ?」
赤くなった頬に、トロンとした目元、少し回らない滑舌
「これ、なーんだ」
そんな蓮の前に差し出されたのは真っ白なタオルだった。
なぜ?と思いつつも目の前のソレの名前を言う。
「たおる?」
少し首を傾げてそう言うと、陸は静かに微笑むとそのタオルを蓮の目元に被せ、目隠しをしてしまった。
急に失われた視覚に驚きつつも、酔っている蓮はそれほど抵抗せずにキャッキャと笑っていた。
「あははっりっくんっみえないよ?なぁにい~これっまっくらあ」
そんな蓮を見て益々怪しい微笑みを浮かべると、陸はすかさず蓮の後ろに周り来ていたシャツに手を潜り込ませた。
さわさわと肌を触られ、蓮はそのくすぐったさから身を捩り逃げようとする。
「ふっ…ははっやぁだっくしゅぐったい~…んぁっ」
悪戯に陸の右手が蓮の胸元の乳首を触ると、蓮はびっくりして甘い声を上げてしまう。
「れーたん、ここ感じるでしょ。乳首、敏感だもんね」
そのまま人差し指で転がすようにされただけで、蓮の乳首は服の上からでも解るほどに立ち上がっていた。
「ふぁっ…んっ…っ、感じないもっ…あぁっ」
素早く乳首を弄られてしまい、感じないなどと言ってもそれが嘘な事は蓮自身が一番わかっていた。
「ほんとかな?ほら、凄いぷっくり立ってるよ。蓮の乳首」
そう言い、陸は左手で服の上からキュッキュッと乳首を摘まみ上げる。
「っ…ふ、んっ…や、だめ…っつままなっでぇっ…んんっ」
いやいやと首を降る蓮だが、巧みな陸の手から繰り出される快感に逆らう事は出来ない。
とりあえずここまで受信受信ー
あとは猿轡…!