09/10/19 04:57:43 WC4KcYksO
>>61
「んっ…っ…」
必死で声を出さないように我慢している蓮を他所に、タオルを置いて右手も同じように乳首をくりくりと弄り始める。
「蓮？ホラ、言いたい事言っちゃいなよ」
そう耳に囁きかけると、耳が弱い蓮はそれだけで泣きそうな声をあげる。
「やぁっ…はっ、みみだめ…りっくっやだっ…あっ」
それでも口を割らない蓮に、左手はそのままに、右手を尻のはざまに滑り込ませた。
「なに！？」
びっくりして声を上げる蓮に、陸は静かに囁きかける。
「さっきもココで気持ち良くなっただろ。蓮はいい子だからまた気持ち良くなれるよ…」
そう言い、穴を撫でていた中指をゆっくりと入れ始めた。
ボディーソープの滑りも手伝い、つぷぷとすんなり指が入っていく。
「んんっ…や、だめ、ぬい、てっ…りくっ…」
あっという間に中指を根元までくわえ込んだ蓮の蕾は、離したくないと言わんばかりに陸の指を締め付ける。
指先を少し強引に中で動かすと、それだけで感じるのか蓮は苦しそうに甘い声を上げた。
「あうっ…んっんっ…り、りく…やぁっっ」
すかさず二本目の指を入れると、縦横無尽に動き出す。
穴を広げるような動きで奥を探って来る陸の指先の動きに、中を弄られてすぐに感じてしまい、蓮自身からは密が溢れだした。
「んっ…んんっ…はぁ…っやっやだ…って…ああっソコ、ソコやだやだっあ、あぁっ」
指先で中の感じる場所を擦られて、蓮は甘い声を抑える事が出来なかった。