09/10/19 04:35:31 WC4KcYksO
>>52
濡れて気持ち悪かったパジャマを陸に脱がされて、結局陸と一緒に風呂に入る事になった蓮はさっきから黙ったまま。
「はい、体洗うからコッチ向くー」
椅子にぼーっと座ってた蓮を、椅子ごと引き寄せると陸は嬉々としてタオルを泡立たせていった。
ゴシゴシと背中を洗ってあげていると、蓮が何か言いたそうにもごもごしているのがわかった。
「なに？言いたい事あるなら言いなよ」
蓮は一度、意を決したように陸の方を向くがそのまま何も言わないで前を向いてしまった。
「…別になんもないよ」
明らかに何か言いたそうに蓮を尻目に、こうなった時の蓮への対応は心得てる陸だった。
「ふーん」
背中を洗っていた手を胸に移動させ、そのまま鎖骨辺りを洗い始める。
「えっちょ、りっくん俺っ前は自分で
「いいから」
右手でタオルを持ち、蓮の体を洗っていると、タオルを持って居ない左手で蓮の乳首に触れた。
「っっ…りっく、なに」
そのまま摘まむようにして指先で刺激をすると、直ぐに蓮の乳首はピン、と芯を持ちはじめる。