09/09/28 02:56:37 QoFZxLhE0
同時期のもう一冊の雑誌にも
太鼓について
「やめちゃいましたからね(笑)リーダーやめちゃったのが原因ですね」という発言があり
その雑誌の29人からのコメントは、ほとんどがアルバム発売を祝い、ほめているものばかり。一角獣からは四弦と太鼓のコメ。
四弦はだいたい
おめでとう、ザ・タミ才ワールドですね、僕たちB型だから自分のペースでがんばろうね、という感じの明るいコメント。
問題は太鼓。この人のコメだけが全員の中で、正直かつ異色すぎてかなり浮いていた。
「果たして彼はなんの為に『29』なるタイトルのアルバムを作り世に出したのか?
何がやりたかったのか? 僕にはよく分からなかった。
たしかに曲はおもしろい、演奏もいい。
しかしアルバム全部から出てくる音のなかに、何かが足りない。
何か大切なものがたりないような気がする。
30才前の29才におけるカオスだと言えばそれなりに納得するが、それを全面に出すような奴ではないはず。
うーむ、もしかしたら、やはり彼はバンドを作るべきかも。」
突っ込みどころが満載。
その物足りなさ、唄の心境が現れてしまった空虚さは、ほとんどが元はといえばあんたのせいじゃないのか、太鼓。
何かが足りないってーのは自分の音だと暗に言いたいのか? と。
唄はあんたのいないバンドなんかまだ作る心境じゃないのに「バンドを作るべきかも」じゃないだろ。残酷だ。
結局それから、ここまでくるのにどれぐらいの年月がかかってしまったと思ってるんだと
説教してやりたくてたまらなくなったよ。
太鼓は太鼓なりに唄の事を思って正直に感想を言っているんだけどね。