09/11/10 01:26:53 0b0eD93E0
皆さんのお知恵を拝借しようとやって来てログ読んだら思い当たったので
もういらっしゃらないかもしれませんが
>>11
小説アイス 2000年9月号掲載
若月京子「素直になんかなれない」(単行本化はされていないと思います)
ではないでしょうか?
・高2の受けは陶芸家の両親を一度に亡くし、父の親友に引き取られる
・しかし彼は妻を連れて単身赴任中の為、東京の家に残った3人の息子達(攻めは三男)と同居することになる
・通いの家政婦が作るまずい食事に切れた受けは家計簿を調べる
・カレーやハンバーグなど決まった6種類のメニューがローテーションで出てくるにも関わらず、
それらに使われない様々な食材がレシートに載っていたり、すぐには使い切らない洗剤類を頻繁に買っている
・家事が得意な受けは、自分が代わりを務めるからと長男を説得し、家政婦を辞めさせる
といった内容です
以下、私が捜索をお願いしたい小説です
3年~10年ほど前の新書だと思います
・攻めは外国人で、マフィアか御曹司か、とりあえず金と権力がある(アラブものではない)
・攻めが受けを拉致監禁
・窓から青い海が見えるシーンがある
・攻めが受けに宝石(サファイア?)のついたアクセサリーをあげる
だいぶ前に手放した本の中の1冊だと思うのですが、当時よく買っていた遠野春日さんぽいかなと思って調べてみましたが
いまいちピンと来るものがありませんでした
あいまいな情報で申し訳ありませんが、よろしくお願いします