09/07/27 21:58:13 b/yzcpSc0
>>764
日の民俗学では確か７～１０歳ぐらいまで年齢のこどもは神の領域と何かの本で読んだ記憶がある
to/な/り/の/to/to/roで例えるなら、一番妖精的なものが見えるのは一番幼いme/イで、
さ/つ/kiはto/to/roが見えるギリギリの年齢らしい。で、お父さんにはto/to/roが見えない
「子どもは神の子」というのは、昔は７～１０歳くらいまでの幼い子供は致死率が非常に高かったので
いつ妖精などの生き物の世界（つまりはあの世）に行ってもおかしくない存在、という意味で
そこから、子供はあの世とこの世の境界線を行き来できる神の子である、という解釈になった…らしい。
（その本読んだのがちょっと前なので記憶が不確かで申し訳ない）
で、この考え方でいくと本来妖精的な何かが見えるのは子供だけで、大人はもう神の領域にいないので見えない
つまり成長した日に妖怪が見えなくなることはごく自然なこと…なんだけど
そう考えると見えなくなるの遅いなｗ
そして英はあのナリでどんだけ幼いんだと、いうことになるｗ