10/12/20 02:56:26 CmqjgPJO0
ごめん
凄く悪いけど
平仮名のみで数行ならまだしもここまでの長文だと
目が滑る以前の問題だ…
348:334
10/12/20 09:19:53 oge4QMm10
悪かった!
この形式が好きだったので、つい悪ノリしてしまった
見返してみると、たしかにイラッとする長さかも知れない
そんなつもりではなかったんだ。反省して、精進するよ!
349:風と木の名無しさん
10/12/20 22:22:38 +uN9S5S20
>>348
いや、自分は萌えたお！
わんこ元から知ってる周囲にとって大佐についたあとってすごい変化だったんだろうな。
そして大佐についての落書きが気になるｗ
>>338
甘々wktk！
350:風と木の名無しさん
10/12/23 07:59:25 X0bOnWL40
>334
平仮名で読むのは辛いけど、内容は萌えるね。
彼らにとって南国って本当に魅力的なんだろうなぁ。
毛並みの良い子犬達が雪まみれで転げまわってたり、
互いの匂いを嗅ぎあったりしてるっぽくて可愛い。
351:風と木の名無しさん
10/12/23 21:54:38 J61j1uxBO
大佐のクリスマス。
追っ手君たちやどんぐりくん、わんこにウイッシュも大佐宅で手作り料理を期待して賑やかパーティーを期待していたが。
クリスマス前に大佐が特別な食材などを買い求めたりしており、つい期待MAX！！
しかし当日。
確かにいつもよりは品数も多く、手の込んだ料理がテーブルにならんだが、
大佐と兄ちゃんは早々に部屋に引き上げてしまい、一同残され感がいっぱいに。
やけ酒を煽る者、食い気に走る者等々…
ぐらいしか思いつかんかったよ。ｽﾏｿ。
352:風と木の名無しさん
10/12/24 01:39:49 3JrFJfgQ0
>>351
材料をたくさん買い込んで
さあ料理を作るか、という段になったとたんに大佐が風邪ひくなりなんなりで寝込んで
寂しいクリスマス…と思ったら
買い込んだ材料でそれぞれが風邪でも食べられそうな料理、栄養が付きそうな料理をこっそり作って
みんな抜け駆けするつもりで大佐の枕元へ
そして大佐の寝室が、虎蛾の台所の海賊息子たちのように「お前もか」状態に。
ローストチキンにするはずだった鶏をスープにして手ずから飲ませようと目論んでいたＪ君や
ケーキに使うはずだったクリームでアイスを作って 大佐に食べさせることを想像して勝手にドキドキのわんこ君
温めたお酒で軽く酔わせちゃおうなＳ君
ﾊﾟｽﾞは事情知らないで超こってりな風邪のときは無理！な食べ物を手にいきなり訪ねてきて
「残念でした!」的にからかわれたり。
基本的に大佐の体調に気を使いつつの小パーティ(大佐はベッドの上）だけど、
やっぱり体力が無くなってるから
大佐としては人前でのイチャイチャを自重している「つもり」の兄ちゃんに寄りかかって寝てしまって
思いっきり見見せつけられた形になる皆さん。
あんまり幸せそうな寝顔だから、しょうがないなーと二人を残し隣室へ
そして翌朝、どんな寝方をしたかを思い出して気まずくなる大佐
目に見えて気まずそうにしている大佐に「いつものことでしょう」と軽くとどめを刺す追っ手君
そんなクリスマスを妄想しました。
353:風と木の名無しさん
10/12/25 00:13:02 Z9PCsznH0
パロの家に代々伝わっている年末の儀式を一人粛々と行おうとする大佐とかも可愛いね。
特にしないでも問題がないんだけど、大体家出て以後それどころじゃなくてすっとばしちゃってるけど
ふっと気付けば時間もあるし体調も落ち着いてるし仕事も今のとこ差し迫ってないし
久し振りにやってみるか、と思い立つ大佐。それははいいんだけどその儀式というのが
たとえば真っ白なハトを9羽生きたまま血抜きをし
取り出した臓物はきつい香りの香草と共に一昼夜煮て凍らせ年明けに解凍してパンに塗り食す
抜いたハトの血で書いた陣の中にはハトの丸焼きを円形に順次配置してゆき
中心に座りやたら長いラピタ語の呪文を唱えハトにナイフを突き立っててゆく
（ハトは後で美味しく頂きます）というものだったりして
兄ちゃんなら「なんかやってる」「手伝った方がいいかな？」「見てていいのかな？」
で済むだろうけど（よくいえば大らかでざっくばらんな性格）
J君S君は一瞬マジで精神的なものを心配しそうになり（大佐トランス状態になるだろうから）
後で「実家でやっていた年越しの祈願式だ」「何を祈願したらああいう形になるんですか」
「家内安全祈願以外の何に見えるのかね」とかいう結果になり
わんこだと、何が怒っているのかわからず、しかし声を掛けて中断してもよいものかもわからず
部屋の中をウロウロソワソワ立ったり座ったりして、翌日知恵熱出すほど神経を磨耗しそう。
354:風と木の名無しさん
11/01/05 02:21:39 I/N/6Uh60
なるほど！
ラピュタ王家にとっての家内安全＝国家の安全なわけだし
それだけ大がかりになっても仕方がないｗ
とはいえこの段階の大佐の場合、想定している「家内」は、
兄ちゃんはじめ追っ手君達やわんこ君を含めたメンバーなんだろうけど。
安全願う人々を怯えさせてどうするんだ、と言いたいがｗｗ
しかしそもそも大佐の家では、クリスマスはどういう扱いなんだろうか。
あの時代、聖書の内容は普通に真実という扱いになっていただろうに
大佐はその聖書の内容の大元、神の御業とされていたことが実はラピュタの力であったことを知っていて
つまり聖書の内容は信仰対象ではなくて研究対象（ラピュタについてのヒントが隠されているだろう）という
当時は異端も異端な思想だったのかも知れない。
一応、外面的には普通のキリスト教徒のふりをしていたんだろうけど
家では普通に、その信仰が出来た経緯だの何だのを研究して語り合っていそうなｗ
むしろこのへんのことを語りだしたほうが、当時は衝撃かも知れない。
あんま神様とか信じてなさそうな追っ手君たちですら、学問として客観的に語られてしまうと戸惑いそう。
355:風と木の名無しさん
11/01/10 00:33:23 j2LVCo0v0
＞たとえば真っ白なハトを9羽生きたまま血抜きをし
ﾊﾟｽﾞが飼ってる白ハトで想像したｗｗ
当時のﾊﾟｽﾞの生活考えると、愛玩動物飼うほどの余裕は無さそうだし、
鉱山で使ってる伝書鳩の飼育委託とかなのかなー、とも思う。
当時は通旬手段として、結構頻繁に伝書鳩が使用されていたらしいし。
ﾊﾟｽﾞが勝手に大佐の屋敷をベースにして伝書鳩飼育したりしててさ。
それを使ってﾊﾟｽﾞがラブレター送ってきてて、辟易してストレスがＭＡＸに達した大佐が
とうとうそんな凶行に走った…と、周囲に思われたりするんだなｗｗ
＞当時は異端も異端な思想だったのかも知れない。
流石の大佐もその辺は空気を読んで喋らない（喋れない）レベルじゃないかなーと思った。
その手の話題を振れるのは、実際にﾗﾌﾟﾀを体験したﾊﾟｽﾞくらいじゃないかという気がする。
『神の御技』って、触れただけで病を治したとかも多いよね。
ﾊﾟｽﾞと『神の御技＝ﾗﾌﾟﾀの力』の話をしていた時にそんな話になって、
自分がもっと早くﾗﾌﾟﾀに辿り着けていれば、兄さんや大尉も助かっていたのかもしれない…
なんて漏らしたりして、ﾊﾟｽﾞを複雑な気分にさせたりしてもいいな。
356:風と木の名無しさん
11/01/12 22:25:12 rGiEvOfP0
URLﾘﾝｸ(hamusoku.com)
ちょっ、大佐wなにやってんスか!ww
357:風と木の名無しさん
11/01/15 13:35:51 zM7VuRX7O
｢お金出したのはムスカなんだから、ムスカの名前でカード書きなよ｣
｢君が届けに行くのだから、必要ないだろう？｣
｢えぇ～プレゼントにカードがなくちゃ物足りないないよ～｣
…的なやりとりが思い浮かびましたｗ
358:風と木の名無しさん
11/01/15 17:43:55 9HHFgjAT0
>>357
「とにかくカードを書くなら君が好きに書きたまえ」
と言われた、兄ちゃんはまだ文字が不得手なので
（大佐宛なら頑張るけど、基本幼稚園児クラスでミミズがのたくってる）
カードにこれはないだろうって事で誰かに頼もうと思うんだけど
丁度忙しい時期で追っ手君ズは帰って来ず
というか大佐自体も忙しくて（休みを作る為なんだけど）あまり帰宅せず
教会にでも行ってお願いしようかなあと思っている矢先に
大佐からの伝言（◎月◎日の◎時頃に帰宅する等）を携えたわんこ来訪
丁度よかったお願いカード書いてくれませんか！
え、何ですか
教会の孤児たちに贈り物をしようと思ってるんだけど…
あ、ハイハイ、なるほど～。文面は適当に考えていっすか
お願いします、俺こっちの文化とかまだよくわかんないんで！
はーいじゃあ…とサラサラ
『天使たちへ』からはじまる、簡潔で、明瞭で、
でも見る人が見たら上流階級だなって唸らせるような言い回しを含んでいる
愛と慈しみに満ち満ちた、恋人へのラブレターもかくやって言う位の
そういうカードが出来上がると思う。わんこ育ちだけはいいから
そういうのの定型文から応用まで完璧に叩き込まれてそう。
兄ちゃんはまだ「はなはとまめ」くらいしか読めないので、
「ハイ、誰かからはわかんないように、でも贈り物ですよってちゃん書いときましたよ」
って渡されて鵜呑みにし、そのままカードそえてプレゼント。
後日そのカードが教会に飾られているのを知った大佐が
あまりの繊細かつ慈愛ふんぷんたる文面に、絶句しそうな感じ。
359:風と木の名無しさん
11/01/16 13:29:16 75iN5LETO
>>358
これ、結局大佐からのプレゼントってバレちゃったら面白そうｗ
後日でも兄ちゃんが、遠くからプレゼントで遊ぶ天使達を見てニコニコしてたら
貴方はもしかして…と声をかけられ、
いや、俺じゃなくてムスカが買ってくれたんだ～
おぉ、そうでしたか。その方はムスカ殿とおっしゃるのですか！
うん、軍にいるけどとても優しくて料理上手なんだ～
てな感じで。
そしてまた、亡命してきた恐ろしく頭の切れる毒蛇大佐の伝説が1ページ…
360:風と木の名無しさん
11/01/18 06:12:31 Z2tTNNKm0
「ﾑｽｶを愛する～」からこんなに妄想が広がるなんてｗ
>>359の時に、大佐が一緒に居ても良いな。
兄ちゃんと歩いてるときは服装も態度も幾分つつましやかだろうから
教会の人も素直に「ああ、良い人が」と思って、お礼させるのに子供たち集めようとして
大佐そういうの苦手だろうから逃げ出しちゃうだろうけどｗ
のちのち軍の仕事でその教会を訪れても、
雰囲気や態度が違うから同一人物だとは気が付かれないんだろう。
でも子供の一人が、「あのときの天使さま！」とか言い出して
ほかの子供が怯えて口を塞いだり。
大佐自身も、さも血も涙もない将校っぽく突き放しそうだ。
そばについてたわんこは、事情を知っているだけに1人楽しんでいそう。
あとで執務室で二人になったときに、
「天使さまって大佐のことですよね」
「…黙りたまえ」
とかやってたりなｗ
361:風と木の名無しさん
11/01/19 23:15:54 Ufn6OhQC0
文板、一部殺伐としながらもほのぼのとすごす大佐達の姿がなんとも…
犬＆子供に懐かれて、不本意そうにしながらも律儀に動かない大佐の姿が目に浮かびますな。
そして、もしわんこの飼い主がﾓｳﾛ将軍だとしたら更にほのぼのな後日談が生まれそうな…
それが『昔のお友達』でも別の意味でかなり楽しそうですが。
＞「ﾑｽｶを愛する～」からこんなに妄想が広がるなんてｗ
そのネーミングだと、このスレ的には差出人はﾊﾟｽﾞが追っ手君達になるんじゃないか？ｗｗ
子供への寄付に大佐の名前を使ったりなんかしたら、軍の方では変な風に大騒ぎになりそうだ。
今更ながらの人気取りだろうとか、あの毒蛇もちょっと気が弱ってきてるんじゃないかとか、
実はあの教会は孤児院を装っているが実はスパイ養成施設なんだとかとか
本当に毒蛇大佐には影武者がいて、その影武者があの施設出身で勝手にやったことだとか。
しかし、あの世界に照らし合わせて考えると、使われるのは大佐の名前じゃなくて、
「大佐達をモデルにした小説」での大佐の名前辺りになっちゃったりしそうだ。
新聞なんかで美談として書き立てられたりして、更に眉間に皺寄せる大佐がいるんだなｗｗ
362:風と木の名無しさん
11/01/21 23:20:34 c+tLwP+kO
文版の新作、楽しく拝見しました～投下下さった姐さん、ありがとうございます。
さて。
教会に貼り出されたカード、大佐にはわんこが書いたとバレバレ。
そんなに善行したいなら一時的なものではなく、もっと継続出来る方法を考えられないものかね？と
嫌味(？)のつもりが、素直なわんこは尻尾ぴ～ん。それなら大佐にご協力頂かないと…で始まり
ウイッシュ達の実家やわんこの親戚筋、J君S君がそそのかして昔のオトモダチまで巻き込んで
あれよあれよと北の国始まって以来の大々的な基金が出来ちゃったり。
そして新たな毒蛇大佐の伝説がまた1ページｗ
363:風と木の名無しさん
11/01/22 00:27:46 whhzKy4vO
分板見てきました。
ある意味、非日常な空間に迷い込んでしまった軍人さん乙ｗ
きっとこの後、わんこ飼い主のお偉いさんのところに戻った時
また大佐の悪口を聞かされる事になるんだろうな。
思いっきり大佐に懐いていた子犬を膝に載せて大佐の悪口を言う様に
複雑な思いを禁じ得ない軍人さん。
聞かされる大佐の悪行は、そりゃもう酷いもので
（本当にさっきのは夢だったんだろうか…）と自分の記憶を疑ってしまうレベル。
飼い主がﾓｳﾛ将軍だったら、このあとたまたま犬を連れた将軍と大佐が行き会って
将軍は精一杯嫌味を言っているのに
涼しい顔で受け流す大佐と、飼い主を振り切って敵に駆け寄って甘えまくる子犬という構図に…ｗ
「犬までたぶらかしおって！」なんて怒るんだろうな。
＞小説の中の大佐の名前
それこそ、ベストセラー小説の主人公の名前でってことで話題になって
同じ名前で真似をする人が続出する事になったり。
それが報道されるたびに苦い顔をする大佐ｗ
364:風と木の名無しさん
11/01/24 00:49:56 2J9yCBEE0
.
365:風と木の名無しさん
11/01/28 18:08:19 DyYJ0P/YO
めぐまれない子供たちへのプレゼントを募ったはずなのに、
大佐の名前に気をとられ昔のオトモダチが送ってきたものは…
前にもましてゴージャスな薔薇の花束というか、花園級の薔薇の花。
コーヒーチェーンでも開業するのかと思えるほどの大量で高級品のコーヒー豆。
そして新作オペラの招待状。しかもまた一大恋愛叙事詩的なストーリー、勿論貸し切り。
だったら笑えるｗ
いずれも売ってお金にするのは、なぜかわんこ君の役目に。
366:風と木の名無しさん
11/02/03 01:57:23 3KdDAc+v0
そのオペラって大佐モデルのｗｗ
さりげに、そのオペラの主演（大佐役）の人が気になる。
やっぱりある程度大佐に似ているんだろうか。
例の小説やオペラは大佐にとって苦々しいけど、
表立ってイメージを引き受けてくれる存在が出来たことはラッキーかも知れないｗ
実物と似ていなければいないほど大佐にとってはラッキーだけど、
（そしてきっと、せいぜい髪の色ぐらいしか似てない儚げな美青年が配役されているんだろうけど）
あるときその役者が大佐を見かけて、
「脚本の描写とは全く違うのに、なぜだかあなたが、僕の目指すイメージそのものの気がするんです」
とか言いだしたりしてな。
でも逆に大佐そっくりでも面白いかも。
もうオペラの看板とか、演劇雑誌の表紙を見るだけでもウンザリしたくなる大佐ｗ
それだけにていると、役者に大佐の影武者を頼んだり
逆に舞台上以外の場で、大佐のほうが身代わりになったりとかもありそう。
367:風と木の名無しさん
11/02/04 00:19:10 gJrZ5X120
オペラの主催が「お友達」の一人だとしたら、
それは大佐に似た役者を選ぶよきっと。
言動は「お友達」に都合よく、ドリームたっぷりに捏造されてるだろうけど
相手を思い、心ならずも身を引いて冷たく接する…なんてシーンでは
もろ大佐そのものだったりさ。
で、世間の評判では、「いくら身を引いてわざと冷たくと言ってもあれは」と言われるくらい
そのシーンだけ浮くぐらい冷酷でキャラが違うという…
興味本位で見に行った追っ手君たちは、
「本人を知らない割にはなかなか」「あんな生易しくないけどな」とか言うんだろうな。