09/06/11 08:57:45 MvJfItnQ0
攻めに気持ち悪がられたくない受け2は全力で抵抗するんだけど、受け1が
受け2の耳元で「できないなら攻めにひどいことするから」と脅すから、泣く泣く
自分で後ろを解して攻めに跨る。でも攻めと繋がれるのはこれが最後かもしれないと
思うとたまらなくなった受け2が開き直って「気持ち悪くて、ごめんね」って、貪るみたいに攻めを
求めるもんだからいじめっ子達は大笑いする。
ただ攻めの顔が受け1の痴態に欲情してるのを受け1だけは気づいてて
内心まずい、と感じる。凄く熱烈なキスをする二人に「マジかよーッ!」「きめぇw」
って外野は盛り上がるんだけど内心煮え滾るほど嫉妬する受け1。
それは攻めが雰囲気に流されてやってるわけではないと、気づいたからで。
終った後外野は立ち去り、攻めと受け2だけが残されて、自分が止めなかったからだと
後悔した攻めは謝るんだけど、「あやまらないでよ、僕は後悔なんてしてないから」って
気丈に振舞う受け2。そんな姿を見て「自分は受け2がすきなんだ」って
自覚した攻めから告白。後はなんとなく良い雰囲気で。
それでそのことを知った受け1が、廊下とかで受け2に憎悪のこもった目でそれでも
何とか虚勢をはりながら二人を蔑む言葉を吐くんだけど、いつもおどおど
していた弱々しい受け2とは一変、勝者の顔で微笑む受け2。
「あんたには絶対攻めの心は手に入らないよ」って余裕で受け1の
心をずたずたにして不敵に微笑む・・・・
思うがままに長文書いてしまった、すっきりした、スマン。
攻めを我が物にするためなら鬼にも悪魔にもなれる受け、ってのが
言いたかったんです。