09/02/04 01:08:02 r6Zh4u8O0
>>467から電波受信。
遊郭に売られた殿は花魁に。
マサキチは身請けなど出来る筈もなく、陰で殿を守っていく。
ある日殿が身請けされることが決まり、身請け前日にひと時だけ障子越しの再会。
「マサキチ、わしは、わしは…」と勢い余って開けようとする殿。
「開けてはなりませぬ、殿!
我等は生まれた時から別々の道を歩むさだめであったのです。」と涙を堪えて言うマサキチ。
「マサキチ…」と崩れ落ちる殿。
そんな殿を身受けのため迎えに来たのは山形の紅花大尽過熱具であった。
自分で突っ込んでおく。
それなんて陽/炎/の/辻?