09/05/09 17:57:28 aru8/pfsO
祖母家に親戚で集まった時のあほも
大人数だったので風呂は子供は2人ずつ入れーってなった。年が若い順に入ってって、最後が兄と従兄弟だった。
従兄弟(25)→おちゃらけてるので話しやすい
兄(21)→静かな方だけど無愛想ではなく、基本的に聞き役タイプ。従兄弟とは言えども年上には敬語を話す(たまにしか会わないせいもあるけど)
風呂入る前
従「ばーちゃんちの風呂広いよなー久しぶりに長風呂しよっかな~」
兄「俺はシャワーすませたらすぐでますから、コンビニでビールでも買っておきましょうか。叔父さんとかも飲むだろうし」
とかそんな会話しながら浴室へ向かって行ってんのチラ見してから数時間後、風にでもあたるかと思い縁側に行ったら兄が死んだように寝そべってた。その隣で従兄弟が腰かけてた。
私「あれ、寝てんの?」
兄「・・・・。」
兄、顔だけこちらに向けたが火照って赤い。
私「うわっ長風呂しましたーって顔になってる!」
従「ね。ちょっと色っぽいね(笑)」
兄「・・・バカじゃん」
そう言って従兄弟の膝を軽く叩いてまた寝そべる兄。
1.長風呂嫌いな兄が長風呂
2.いつの間にかタメ語
3.身に着けてるばーちゃんお手製浴衣が何気におそろい
兄にあほも思う日がくるなんて。