10/04/21 22:25:14 EiDOu2pN0
たった今おむつ萌えに目覚めた。何だろう、つい今し方まであの白いのがいいなんて別に一度も思ったことないのに、心のどこかから、急に何かが熱いものが込み上げてきた。
受は実業家のお偉いさんで、家は広いけど広すぎない程度の邸宅。執事兼秘書に使用人が六人くらいいて、両親は既に逝去。犬の飼えそうな庭付きだと更にいい。
美人で優しい奥さんとの間には最近息子が生まれたばかりで、傍から見れば幸せの絶頂にいるエリートにしか見えない攻も、実はそのスーツの下におむつを付けている。
受は昔からお漏らしの常習犯で、大人になった今でもおねしょが直らない。だから当然奥さんとは別室で、夫婦・親子揃って同じベッドで朝を迎えたことは一度もない。
子供を作るときもすることだけしてさっさと部屋を出ていってしまったため、最近奥さんは不満を感じているが、それ以外の面では実にパーフェクトな夫に文句は言わない。
受の朝は執事兼秘書=攻にオムツを換えてもらうことから始まる。当然おねしょをしているので赤ちゃんのお尻拭きで丁寧に拭ってもらうのだが、それが堪らなく恥ずかしい。
シャワーを浴びれば済むと主張しても浴びた後で寝転ばされまた丁寧におむつを付け直される屈辱があるため、もう諦観して素直に攻の好きなように処置させている。
たまに息子の使用済みおむつを一緒に処理されて、親子で攻におむつの世話をしてもらっていることに死にたくなるほどの恥辱を噛み締めながら仰向けになるといい。
パパ用・坊ちゃん用とおむつにマジックで名前を書かれたり、時には並んで順番に処理されるというのもアリだ。坊ちゃんのほうがよっぽど大人ですよとか言わせたい。
えろすはなくてもいい。むしろないほうがいいのかもしれない。攻は受のことを時折本当に冷たい目で見下ろして、ネチネチイヤミを言い続けると更にいい感じである。
何だろう。オムツじゃダメなんだ。おむつなんだ。このひらがなの丸っこい感じがいいのかもしれない。あのごわごわした感じがいい。何故こんなにも萌えてしまうのだろうか。