08/11/28 19:56:14 P70I1tv3O
焼け野原を歩いて耶麻野と再開する次男
身を隠すためにしばらく都会を離れる
1~2年くらい次男と末っ子は会えないといい
勿論耶麻野は次男のお世話係に徹し自分の気持ちを抑えている
近所の人には兄弟だと思われている
次男を探し各地を放浪していた末っ子に見つかる耶麻野
「トモヲ兄さんは!一緒じゃないのか!!」
「……し、知らない……」
だがやはり黙っていられず、町で末っ子と会ったことを告白する耶麻野
飛び出していく次男
だがその日は会えないといい
翌朝寂しく海辺を歩いている次男の前に、逆光の中立ち尽くす男が…
(………まさか………)
震える手で庇を作り、男を確認する
「……な……お……と……」
「………………っ」
さぁ~誰も見てないからガッツリ抱き合って心ゆくまでお互いの
唇の感触を確かめ合うが良い
連投&大長文スマソ でもスキーリ……