09/06/27 21:35:20 FY7rUYB30
>>595
心無い男達に弄ばれ、ペプシそは心も体もボロボロになった。
しかし、世の中には「変わった飲み物好き」という人が居るもので、そんな男に出会い「本当の愛」というものを知ってしまう。
毎日ダース単位で男に買われるペプシそ、今までの不幸な経験も忘れ男と永遠の愛を誓い合っていた。
ところが、他の飲料に比べなかなか売れないペプシそをメーカーや店は見捨てていく。
店頭からどんどん消えていくペプシそ。離れたくないからか、それともメーカーに考え直してもらいたいからか、ペプシそを見かけるたびに必死で買い占める男。
しかし現実は無情なもので、いつしか男の近所の店からペプシそが居なくなってしまう。
男は一時はあきらめ、マッ○スコーヒーやド○リッチを飲み始める。
それでもペプシそをあきらめきれず、ついには車でペプシそを探し始めることに。
何度探しても見つからなく、「次で最後」と思って入った郊外の店に一人佇むペプシその姿が。
ペプシそ「・・・久しぶり。やっと、会えたね。」
男「寂しい思いをさせてごめん。俺にはお前しか居ないんだ。・・・また、俺のところへ来てくれるか・・・?」
ペプシそ「うんっ!」
後はまぁ、いつまでも男とペプシそはイチャイチャしたでもよし、
何故か男の家に居たペプシキューカンバーやペプシ青とかと男を取り合うもよし、ペプシ同士で仲良くして「友達」というものを知るのでもよしでw