08/09/26 20:30:41 URHNC5kx0
「紅茶か緑茶かコーヒー、どれが良いよ?」
「う~ん倉知君が淹れてくれるなら何でもいいんだけどな~…」
こういう奴は俺が『じゃあ○○で良いな?』と言うまで悩み続けるのだろう。
「じゃあ紅茶で良いな?」
「うん!それでお願いするよ!!」
という訳で俺は紅茶を淹れにキッチンへ向かった。
そして戸棚に仕舞ってあるリ○トンと【ソレ】を取り出し、石川のカップに【ソレ】を少量入れる。
そう、睡眠薬だ。
やつらのほとんど毎日の勧誘に俺は頭を痛め、上手く眠れなくなってしまったのだ。
(今日はあいつに仕返しをしてやらないとな…!)
俺はキッチンに一人なのをいいことに顔をニヤニヤと歪めさせていた…
ここまでしか書いてないなんてダメだなぁって思うこともあるしいっぱい…(ズズー)