08/09/25 18:00:33 wN2XGjT00
続き
このとき私は少なからずドキドキしていた。
私のこと好きだからああゆう話題をBは出したんではなかろうか、と期待していた
この時の私は腐脳ではなく完全なる乙女脳だった
B「嘘って?全部嘘ってこと?じゃ○○のこと好きじゃないってこと?」
A「そうそう、好きじゃないよ。てか、お前ほんとうに好きなんじゃないの?」
B「だからそれは違うって!!絶対にそれはないからな」
A「あー。そう。もういいや。おやすみー」
完全に失恋した。しかもBはそれ以上の追い討ちをかけてきた
B「なぁ、俺と一緒に寝れば?俺細いからそんなに狭くないよ」
A「は?嫌だよ何でだよw」
その後ケタケタ笑った後静かになったので寝たのだろうと思った。
だけど私はトイレに行く際に見てしまった
狭いベッドにぎゅうぎゅうで二人で寝ていた。心なしかBの寝顔は嬉しそうだった。
失恋の傷以上に萌えを手に入れた夏だった