08/12/13 17:20:31 UebcbeCRO
早めに仕事が終わったとき帰りの電車内で見たあほもを携帯から。
Ａ:高身長細身で細い目、薄い唇という軽い爬虫類顔。
Ｂ:Ａより少し小さめ、そこそこ筋肉有、多少目が細いくらいでイケメン。
二人ともブレザー着てた。
電車に入った時Ｂの肩に顔を乗せて寝ているＡが目に入って目の前に座り怪しまれないように観察。
それから三駅程Ｂはぼうっと床を見ていたのだが、
ある駅名が流れた瞬間パッと顔を上げＡの肩を揺さぶる揺さぶる。
Ａが凄く不機嫌そうに起きたらＢが「次着くよ」と立ち上がってまだ半分寝てるっぽいＡに鞄を持たせる。
Ａの「たりい」や「ねみい」だとかの文句もさらりと交わすＢに萌えていたら、
Ａが「あーもうだめだ死ぬ。ほらＢ、死にそうな俺を引きずってけや」とＢに腕を突き出した。
その後Ｂが黙りこんだのをＡが不思議そうに見上げた後、
電車のドアの方にＢが一人で歩いていっちゃって慌てて着いてくＡにも萌えた。
結局二言三言会話しているうちに駅に着いちゃったんだけど
最後にＢが言った「毎日毎日兄貴も眠くなるなら先帰ってればいいのに」が忘れられない。
田舎だから電車内にはぽつぽつと人がいる程度。
端からみたら不自然な程ガン見していたかもしれない。
けど次から仕事が早めに終わったときは必ずこの電車に乗ると決めました。