08/12/11 03:26:17 HU6cWo9aO
A・ちょっとジャニ系。後輩。気遣いが過ぎて自分が疲れるタイプ。酒弱い
B・先輩。わりと強引だけど、後輩衆の事をよく見ている
飲み会で、酒強いお調子者の後輩が一気の後、そいつを起点として後輩全員が
順番に一気をする流れになった。
Aは酒苦手なので大丈夫かな……と思ってAの方を見ると、
他の後輩の一気に皆が気を取られてる間に、Bさんが何も言わずにAのグラスを別のグラスと取り替えた。
Aは無事にそれを一気したのだが、後でBさんに「あれ何だったんですか?」と聞いたら
「あ~、見た?水割りだからわかんねぇと思って、水のグラスと替えた」
そこにAが来た。
A「あの、B先輩、ありがとうございました」
B「いいよいいよ、でも他の奴には内緒な。
つか、飲めないなら断っていいんだよ?お前は人とか空気に気遣い過ぎ」
A「はぁ」
B「って言っても気遣うんだろ(笑)まあいいけど、俺にだけは甘えていいから」
Bさん、Aの頭をわしわし撫でる。
その時のAの表情が、ご主人に頭撫でられた犬みたいで萌えた。