08/11/12 23:47:17 6XOvAc27O
工房の時のあほも。
A:すごいイケメン。バスケのキャプテンやってた。女子と喋るのは苦手そう。
B:パッと見、ハーフみたい。その当時、身長が184cmくらいあった。面白い。
放課後、文化祭の練習が終わった後、ちょっと不機嫌なA。
(ちなみにこの時の劇ではAもBも女装して、ヒロイン役をした)
A「もぉ~…やだ、B!飴ちょうだい!」
B「はっ?何、いきなり?」
A「飴!飴ちゃん、ちょうだいー!Bー!」
B「え~、ないよーw」
A「さっき舐めてたじゃん!ちょうだいよ~!」
いきなり半ギレで飴をねだるAにBは困る。笑って誤魔化そうとしてた。
しかし、Bも女役やらせられているので、Bも鬱憤が溜まっていたらしい。あんまりにAが食い下がるので、
B「……あのね、A。
俺、今、お前に優しくしてあげれる余裕ないから、ね?」
A「…B……飴…」
B「だからね?……」
そのあとBは優しくAを宥め、掃除場所に行かせた。
Aが教室から出ていった後、Bは女子に飴持ってないか聞いてまわり、掃除が終わったら、さりげなくAにあげてた。
その時のAの甘酸っぱい表情が忘れられないんだ。