08/07/13 13:29:55 VztcCLRa0
―タイトルの『ヘタリア』にもあるように、彼は“愛すべきヘタレ”といったキャラクターですが。
浪川さん:そこが難しくて、ヘタレでも“愛すべき”になるように演じるのが大変でした。
ここまで分かりやすいヘタレっていうのは、逆に演じる前に色々と考えていました。
今までにも自然にヘタレになってしまったというキャラはいたんですけど、
「もしかしてワザとやってるんじゃないか?」っていうくらいヘタレじゃないですか、彼(笑)。
それをいかに自然に出していくのが難しいというか、ワザとヘタレをやっているように聞こえてしまったら
“愛すべきヘタレ”にはならないと思うので、ヘタレの深さが身にしみた一日でした。