08/09/10 22:17:44 JBGjlox/0
>>702
亀ですが、
水原とほる「禽舎の贄」
日本画壇の偉い人(62)×美大を卒業して内弟子になった受け(24)
後から出てくる攻めは穏やかでいい人なので、読後感はいいと思う。
英田サキ「黒い竜は二度誓う」
敵国の醜悪な老帝×第3王子とかで、人質になっている受け
爺は不能なので、張型なんかで責められます。
玄上八絹「篝火の塔、沈黙の唇」
お初は実父。遅い子なので、50代くらいだと思う。受けが10歳くらいの時らしい。
回想で語られてて、具体的な描写はあんまりなかったと思う。
ひちわゆか「昼となく夜となく」(同時収録の「11月の花嫁」)
70くらいの爺が高校生の受けを見初めて、受け父の会社に圧力をかけ?受けを花嫁にします。
攻めは爺の秘書で、色々画策、実行した張本人。爺はたまに攻めに受けを抱かせたり。
バッドエンドでもないけど、ダークで鬱なハッピーエンドみたいな。
神楽坂はん子「夢の果てまでも」
受けは金持ちの坊ちゃんで高校生。政治家?かなんかのおっさんにお初を奪われます。
父親の事業が傾いて、融資の見返りかなんかで父親に売られるというかんじ。
攻めは運転手で、そのホテルまで受けを送っていくのが切なかった(受けが送れと言った)