08/06/05 19:50:34 cAkF7xF/0
今回の小説
もう地方にも行き渡ったっぽいので改行ナシで
・雲雀の絶体絶命のピンチに颯爽と現れ、カッコいいところを見せようと思った山本
・隠れている山本と一緒に隠れている獄寺。二人とも大切な思い出は
「ツナに助けられたこと」
・獄寺は兄の求愛行動に困り果て、自分の代わりに雲雀を好きにならせようと画策。
・山本は兄は絶対雲雀を部に誘わないことを知っている
話は、二年前
・草壁を雲雀と勘違いする兄。ボクシング部に入れと誘う
・説明するも、兄は雲雀と勘違いしたまま
・そのころ、兄は「妖精のような」雲雀と屋上で出会う。
・友達がいないらしい線の細い少年を励ましたりする
・一方、草壁は雲雀にカミコロされる。「僕以外見ないでって言ったよね」みたいなことを
言ったような言わなかったような
・ボクシングの試合の朝、草壁はボロボロになった兄を見かける。
・兄は大事な雲雀を呼び出そうとした不良を一人で片付けてしまった。
・そのせいで怪我をして、ボクシングはできそうもない
・草壁は雲雀としてボクシング部の試合に出ようと考える
・そんなときに京子ちゃんキター
・「雲雀さんにお願いして試合に出てもらったの!」
・妹の言葉は聞こえるらしい兄。異世界からきた黒い妖精が雲雀であることを知る。
・その日のリングは阿鼻叫喚でした
ちゃんちゃん
とにかく、雲雀の幻想をずっと追ってる兄、兄を認め、雲雀との板ばさみに
悩む色男草壁、妖精で可憐な線の細い少年雲雀、
地の文はアレなのに大層いろんなものが散らばっていたよ