08/04/01 10:05:53 QDGz6mZK0
>>243
あれは泣けた
アイルランド独立のために、若者たちは武器をとって戦うことを話し合う。
兄はそんな若者たちのリーダー的な存在。
しかし弟は、英軍の強大な武力の前に何ができるのかと疑問を
投げかける。
倫敦へ出発する日。駅で見た光景が、彼の気持ちを変える。
英兵士を列車に乗せることを、駅員、運転士、車掌が拒否。
彼らは兵士に手酷い暴力を受けるが、断固として態度を変えず、
兵士たちに乗車をあきらめさせたのだ。
弟は、医師になる道を捨て、兄とともに戦いに身を投じることを
心に決める。
これまで暴力にはまったく縁のない生活をおくり人の命を助ける
医者になりたいと願っていた弟。
そんな彼が銃を手に敵の命を奪うようになるまでたいして時間は
かからなかった。
で、最後は兄弟は敵味方に分かれてしまうって話
ニール(兄)でライル(弟)とか考えるとかなりはまる内容だよね
先に戦いに身を投じる兄と戦いに縁がなかったのに兄に影響され
戦いに身を投じてしまう弟
かなり萌