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福島県の県立高校に勤務する30歳の男性教師が、教え子の男子生徒にわいせつな行為を
強要していたことがわかった。教育委員会は、近くこの男性教師を処分する方針。
教え子に男性教師がわいせつな行為を強要する様子を、被害に遭った高校2年の男子生徒
が携帯電話で録音していた。
教師「なめてみな」
男子生徒「いや本当に無理です。本当にそれは無理です」
教師「ちょっとなめてみなよ、お願い」
男性生徒「いや本当無理。本当無理...それは無理」
男性教師は、学校内で複数の教え子の男子生徒に対して、無理やり下半身を触るなど、
わいせつな行為を繰り返していたという。
わいせつな行為を繰り返していたのは、福島県の県立高校に勤務する30歳の男性教師。
動画(録音あり)
URLリンク(fnn.fujitv.co.jp)
FNNニュース
URLリンク(fnn.fujitv.co.jp)
被害に遭ったという生徒は、「股間(こかん)を見せられたり、抱きつかれたりした」、「(先生が)
ズボンを脱ぎそうになって、その時、おれは止めたんですけど、『おれの...見てろ』って」と話し
た。
この男性教師は2008年12月下旬から、2009年1月下旬にかけ、補習で学校内に残っていた
男性生徒の下半身を無理やり触ったり、車で生徒を自宅まで送り届ける際に、自らの下半身
を露出するなどしたという。
校長は「(教師は)該当生徒には、大変申し訳ないことをしたと。(生徒に)心の傷を負わせて
しまったと」と話した。
教育委員会は近く、この男性教師を処分する方針。また、午後5時半すぎ、教育委員会が
会見を開き、「誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。